キケンを知らせる、天の声

上原千賀子

2014年02月10日 21:26


天の声だろうか。。。

今日は、早く帰ったほうがいいような

気がする。




そう、思って

早めに帰宅すると

隣にある実家から、煙が出ている!

その煙の中から

息子が、私に必死で手を振っている。

火事だ!!



もうもうとする煙の奥で
何かが燃えている。

火が上がっている。

古いトースターのタイマーが

壊れて、近くにあった書類に引火したらしい。

幸いにも、すぐに気が付き、

すぐさま対応して火は消えた。



怖かった。。。

早く帰ってきて良かった。

いくら、父と母が元気といえど

70歳をこえる老夫婦が

とっさに行動できないことを目の当たりにした。。。



本当に早く帰ってきて良かった。

中学生の娘が手早く

ぼやの起きた場所を片付けた。

なんと、頼りがいのある13才。



キケンなことは起きないほうがいい。

でも、それが起きたとき

動揺せずに

どのように対処していくのかを

実践したような気がする。



天の声

いつも、守ってくれている大いなる存在に

感謝。。。


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