あのね、いのちの時間を感じてる?

上原千賀子

2016年05月21日 23:13


自分活性プランナー 上原千賀子です。


今、
あなたは
どんな気持ちで
毎日を過ごしている?
今という瞬間を
感じてる?


ゆるい感じ?
きつい感じ?
アキラメモード?
ハッピーモード?
ラブモード?



どうだろう?



昨日のブログは
ドリームキラーのこと
書きました。
http://ameblo.jp/nemurihime7007/entry-12162166705.html
読むと、なんて上原は
わがままなヤツと
思うかも知れないね。



でもね
自分のやりたいこと
やったほうがいい。
だって
あなたの人生は
あなたのものなんだもの。



他人に迷惑をかけては
いけない。
基本のルールを守りながらだけどね。



今、本気で
伝えたい事がある。
それはね、
「いのちの時間には、限りがある。」
ということ。


明日できることを
何が何でも、無理してでも
今日中に仕上げて!



とか、
厳しいことを
言っているのではなく、



人生、いつ、
なにが起きるか
わからない。
ということ。



昨日、今日と
福岡でのセミナーを
させていただきました。



ある、ご縁を頂いて、
信用出来る方のオフィスを
使わせてもらっています。



彼女との縁は
不思議なもので
なぜだか、引き寄せられる。
自然につながっていく。




彼女の周りに集まる
お客様は
心が純粋な方が多い。



彼女自身が
みんなの北極星のような存在で
「ここを目指すと、ゴールにたどり着けるよ」
言葉で云うよりも
行動や態度で教えてくれる。



なぜ、彼女が
そのように
人を惹きつけるのか?



それはね、
病気と共存しながら
今を精一杯生きているから。



いつかの終わりを
どこかで知っている。
「いのちの時間の有限性」
を心と身体にしっかりと
刻み込んでいるから。



人って、ね。
「期限」があると
本気で何かを
やり遂げようとする。



始まりと終わり



必ず、あるんだよ。



毎日そのことばかり
考えると暗くなるかも
しれないけれど



光があれば、
闇がある。



始まりがあれば
終わりがある。



私は、
私に与えていただいた
いのちの時間を
精一杯 使いたいと
思っている。



だから、
困っている人のサポートを
するし、
夢をかなえる人の
アドバイスをする。



光り輝く誰かの、
支えになりたいと
思っている。



たまに
踏み台にされて
痛みと悔しさを
感じるけれど
それも、
自分が選んだ道だから
OKなんだ。




もしも、
余命宣告をされたら
あなたは
どんな風に
毎日を過ごしますか?




私は福岡で
仕事をするたびに
気持ちがぐっと
引き締まるんだ。



時間、大切にしなきゃ、ね。



福岡で
仕事をする理由。
そういうこと。
去年9月から始まって
今回は3回めのセミナー。
今、振り返るとすべて
満員御礼だった。
ギリギリまでお人が決まらず
いつもヒヤヒヤしながらの
福岡セミナー。



今回もそうだったけれど
必要な人に
繋がるって
本当に喜びそのもの。



たかだか
参加費2000円なのに
儲けはないでしょ。
と云われるけれど
それ以上に
得るものはある。



正直、損得勘定だけで
仕事してると
そういう人ばかり
周りに集まってきて
苦しくなるんだよ。



お金は大事。



そして、
それ以上に
志〜こころざし〜
って、
ものすごく大切だと思う。




長くなりました。
読んでくれて
ありがとうございます。



あなたの、
いのちの時間が
心から輝くもので
ありますよう、
お祈りします。









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