2014年03月11日
3.11に出来ること
3.11 に 思うこと。
沖縄にいて、私が出来ること。
この立ち位置で出来ること。
静かに祈ること。
命を活かすこと。
地球を愛すること。
現地に向かうことが出来ず、
集会に参加することもせず、
ただ ひたすら 平安を祈るのみ。
出来ることを実行するのみ。
二千五百年前の思想家の智恵にふれ
生きる意味を考える。
少し長文だけど、詩を紹介します。
大きな視点を感じたいとき
本物のLife Forceを知りたいとき、
続きを読んでみてくださいませ。
道(タオ)-------名も無い領域
これが道だと口で言ったからって
それは本当の道じゃないんだ。
これがタオだと名づけたって
それは本物の道じゃないんだ。
なぜってそれを道だと言ったり
名づけたりするずっと以前から
名の無い道の領域が
はるかに広がっていたんだ。
まずはじめに
名の無い領域があった。
その名の無い領域から
天と地が生まれ、
天と地のあいだから
数知れぬ名前が生まれた。
だから天と地は
名の有るすべてのものの「母」と言える。
ところで
名の有るものには欲がくっつく、そして
欲がくっつけば、ものの表面しか見えない。
無欲になって、はじめて
真のリアリティが見えてくる。
名の有る領域と
名の無い領域は、同じ源から出ている、
名が有ると無いの違いがあるだけなんだ。
名の有る領域の向こうに
名の無い領域が、
はるかに広がっている。
明と暗のまざりあった領域が、
その向こうにも、はるかに広がっている。その向こうにも・・・
入口には
衆妙の門が立っている、
森羅万象あらゆるもののくぐる門だ。
この神秘の門をくぐるとき、ひとは
本物のLife Forceにつながるのだ。
~タオ * 老子より 加島祥造 著~
とっても難しいけれど
感じるところだけ
その智恵を受け止めようと思う。
今日もよき一日を☆
幸せコンシェルジュ chikako
これが道だと口で言ったからって
それは本当の道じゃないんだ。
これがタオだと名づけたって
それは本物の道じゃないんだ。
なぜってそれを道だと言ったり
名づけたりするずっと以前から
名の無い道の領域が
はるかに広がっていたんだ。
まずはじめに
名の無い領域があった。
その名の無い領域から
天と地が生まれ、
天と地のあいだから
数知れぬ名前が生まれた。
だから天と地は
名の有るすべてのものの「母」と言える。
ところで
名の有るものには欲がくっつく、そして
欲がくっつけば、ものの表面しか見えない。
無欲になって、はじめて
真のリアリティが見えてくる。
名の有る領域と
名の無い領域は、同じ源から出ている、
名が有ると無いの違いがあるだけなんだ。
名の有る領域の向こうに
名の無い領域が、
はるかに広がっている。
明と暗のまざりあった領域が、
その向こうにも、はるかに広がっている。その向こうにも・・・
入口には
衆妙の門が立っている、
森羅万象あらゆるもののくぐる門だ。
この神秘の門をくぐるとき、ひとは
本物のLife Forceにつながるのだ。
~タオ * 老子より 加島祥造 著~
とっても難しいけれど
感じるところだけ
その智恵を受け止めようと思う。
今日もよき一日を☆
幸せコンシェルジュ chikako
Posted by 上原千賀子 at 08:56│Comments(0)
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