可能性って、自分で決めるんだよ。
びわの実と
我が家のひとこま
久しぶりに
ブログを投稿します。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「あのね、
かあさん
自分ができるって
思ったら、
ほんとうに
できるんだね。」
と、もぎたての
びわの実を
もって
誇らしげに
息子が私に
話しかけてきた。
???
「なにが?どうした?」
と尋ねると
「あのさぁ
おれが小学校3年の時
給食で
びわがでたんだ。
それでね、
その種を
もってきて
庭に植えたんだよ。
そしたら
ばぁばが、
給食の、びわだから
芽はでないし、
実がつくことは
無理だって
いったんだ」
「うん。
それで」
「そしたら、さぁ
水あげたり、
楽しみにしてたら、
ほんとに芽がでて
だんだん、
大きくなってさぁ
今年、6年じゃん。
おれの身長より
びわの木が
たかくなったわけ。
でね。
ほら、
今日、びわの実が
収穫できた!!!」
と、
びわの実を
差し出してくれた。
それから
息子がいったのが
「だれかが
ダメだって
いっても、
やってみたら
できること、
あるね」
だって。
〜〜〜〜〜〜〜
うん、
きみの考えは
ほんとに
正しい。
母として
そういう
きみのこと
誇りにおもう。
社会にでて
いろんなことが
あったとしても
こういう気持ちを
忘れては
いけない。
勉強ができることや
なにかに
秀でること
より、私は
子供には
自分を信じる心を
伝えなくては
いけない。
そんなことを
思う。
すくすく
育て。
地球の宝たち。
ほんとうに
そう、思う。
大人のあなた
自分の可能性を
信じていますか?
私はこれから
ほんとうの
自分の夢を叶えるし
これから
もっと可能性を
伸ばそうと
思っている。
子供に
そういう背中を
見せられる親で
いたい。
そう思うから。
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