貧乏、という言葉に反応する時
貧乏
という言葉に
反応する自分がいる。
この世に
生まれた時間の中
貧乏を数回
経験している。
財布の中に
5円玉1枚。
貯金ゼロ。
配偶者なし。
どうやって
3人の子供を育てるか
必死に考えた時がある。
だから、
豊かに生きることに
ベクトルを変えたのかも
しれない。
必死に働いたのは
そういう想いが
あってこそ。
辛い
と
感じることもなく
とにかく
走るしか生きるすべは
なかった。
子どもたちが
成長した今、
これからは
誰かの役に
立ちたい。
そう、
思うように
なった。
苦しい時に
いろんな人に
助けてもらったから。
時代が変わり
人とのつながりも変わり
ピラミッド型で
上を目指す社会構造から
今は、みんなが
手をつなぎ、
共存共栄の時代に
なった。
コロナは
その動きを加速させたと
思う。
横のつながりが
ほんとうに
見えないけれど
価値の高い財になった。
どんな人間にも
個性があり
才能があり
生きる価値がある。
今、それを感じなくても
無力に思えても
その人それぞれの花開く時が
必ずある。
豊かさは
心の中にある。
やっとそのことに
気が付き
お金を追うことを
やめた。
心理学をつかって
マーケティングを
することも
やめた。
安心安全穏やかな
協調平和感謝
心が幸せを感じている。
貧乏という言葉に
反応するのは
過去の自分を
優しく振り返り
見守るとき。
お金の量ではなく、
貧しさは
自分の心が
それを経験したかったから
引き寄せた。
健康の有り難さも
病気になったから
わかるようになった。
人生は
ほんとうに
ドラマを観るようで
いつでも
エキサイティング♡
プロファイラーとして
一人の母として
女性として
今朝、思うこと
今、至福の中に
私はいる。
そして
私の幸せな気持ちは
きっと
誰かに伝染する。
今日もよき一日を。
ご縁あることに
感謝。
サロン ド メルベイユ
もうすぐリニューアル
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