恋愛の極意、そのひとつ

上原千賀子

2013年02月26日 08:10


恋愛、楽しんでる?



云っても

そういう時期は終わったよ。



云う人もいるかもしれない。




いつでも発情できるのは

人間だけ。

イブが林檎を食べてから

智恵をつけた人間だけ。




月とともに生きる私には

自然の流れを感じ取るチカラがあり

満月の前日は

体中の血が騒ぐ。

おとなしく、うちで寝ているときに

かかってきた電話で
意識が覚醒する。




失恋をして

ないている電話の主。



ああ。。。

どう声をかけましょうか。。。




恋を失う悲しみは

その愛情が深いほど

命を縮めるほどに

深い深い暗闇に入っていく。




電話の主と

話し終えた後、

ひとり月を観ながら

お人との関係を考えた。



愛すれば、愛するほど

相手を独占したい。

もっと私を愛してほしい。

そういう気持ちを体験した後は

一歩進んだ 愛の形を。



恋する心と体

十分すぎる幸せを味わった。

終わった恋に有難う。



自分の心は変えられても

相手の心は変えられない。




自分の心が喜びを感じた

その瞬間が幸せなんだ。

相手に求めるから、苦しくなる。

心の中心は、自分の中にある。



それは

親子だって、

お客様との関係だって

同じだと思う。

「自分の心はどうありたいのか?」

相手の態度に揺るがない 大きな愛を

感じてみよう。



すぐに出来なくても

目指すものがあれば

人は変わるもの。。。



愛のある一日を!

くれあブログ お読み頂き

ありがとうございます。
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