執着の愛は、いらない。
自分活性プランナー 上原千賀子です。
5月5日
こどもの日
GW
一日でも
こどもとの時間を。。。
と思い、
息子からのリクエストで
映画を観に行ってきた。
「なにを観たい?」
と
数日前から
聞き取り調査!
「あのさぁ
美女と野獣、
ロングランヒットだから
それ」
「え?」
小6の男の子が
ロマンティックな映画を
選択するなぁ
と思いながら
「OK!楽しみにしてる」
と迎えた今日の朝
朝イチで
映画館にGO!
息子と久しぶりのデート
べったりすることもなく
でも、
暗い映画館の中では
私の肩に
頭をあずけて
甘えてくる。
好きな子も
いるお年頃だから
母と一緒にすごす時間は
かなり少ない。
成長している証拠。
それでも
こういう時間って
母として
嬉しかったりするわけで。
さて、映画のこと
100年語り継がれている
恋の物語
ストーリーをご存知の方は
沢山いるはず。
魔法で野獣に
変えられた王子さまと
知的で美しい娘ベル
との恋の物語
出会ったばかりの頃
お互いにどう接していいのか
わからない二人が
ゆっくりと
愛しはじめる。
自由が欲しいという
ベルの言葉を
野獣は聞き入れる。
なぜなら、
本当に愛しているから。
ずっとそばにいることに
執着するよりも
真実の愛を
学び始めた野獣は
愛するベルのことを
信じて
彼女に自由を与える。
手放す勇気を
持った瞬間だ。
愛する人が必ず
戻ってくると信じたい野獣の心と
恐ろしい姿の野獣である
自分を愛する女性はいないと
思う悲しみの心が
入り乱れる。
これって。。。
私達の恋愛も
同じなんじゃないかな。
相手のことを
心から愛し信じているなら
手放す勇気が
大切。
人間のココロは
自由で
愛するあまり
相手のことを
縛ってしまう、
執着型の恋愛も
この世には
存在する。
自分から
愛する人が
離れることを
恐れるから、
しいていえば
自分に自信がないから。
本当の愛を
手に入れるなら
かけがえのない自分を
信じ、大切にして
だからこそ
愛する人を
信じ、大切にできる。
ディズニー映画を
観ながら
息子とともに
感動のあまり
号泣。。。
愛のカタチ
深い。。。
いい映画。
ゴールデンウィーク
まだまだ
続きます。
どうぞ
よりよき時間を
お過ごしくださいませ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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