娘の手料理

上原千賀子

2013年03月12日 09:08


「かあさん、寝てていいよ♪」

と、いいながら

娘が

夕食を作ってくれた。



「キューピー3分間クッキング~

チャラチャラチャチャ・・・」



鼻歌を歌いながら

キャベツを

冷蔵庫から

取り出している。



おお

なんと、頼りがいのある

娘に育ったのだろう。。。

なんて、感動していると、
「さぁ 味見をしてみよう!」

といいながら

冷蔵庫から出したばかりの

キャベツを

むしゃむしゃと食べている。

野菜炒めを作る前の

ナマの、味もついてない

葉っぱを「味見」している娘。。。



やっぱり 野生児だなぁ。。。

ウサギのような子だ。。。



その後、しっかりと

キャベツとポークの炒め物が

夕食の食卓に

美味しく並び、子供たちのご飯タイム。

笑顔とともに

ユニークな娘に

大拍手!




子供の姿を見ているだけで

こちらが元気になってくる。

子供を育てながら

子供に支えられていることを

改めて感じた数日間。

病気になることも

悪くないな。




今日もありがたさを感じる一日!

よき一日を♪

くれあブログ お読み頂き

ありがとうございます。
関連記事